Visual COBOL/Enterprise Developer 8.0 Patch Update 2 の障害改修

注: 製品の更新は、不定期更新のバージョン番号が更新されるメジャーリリースと、それをベースとするお客様案件の改修用の更新(一部内部検出の更新も含まれる)があり、この改修用の更新を Patch Update と呼びます。

最新リリースの Patch Update には過去の Patch Update のすべての改修が含まれています。

バージョン 8.0 の Patch Update 2 の障害改修

このページは、バージョン 8.0 の Patch Update 2 の障害改修リストを記載するものです。

Patch Update のインストール方法は、 Visual COBOL/Enterprise Developer Patch Update のインストール方法 に記載されている内容をご参照ください。

バージョン 8.0 の Patch Update 2 の障害改修は次の通りです。

Visual COBOL 製品

#24870
OpenESQL において、CHECKDUPCURSOR 指定時にカーソルが2回オープンした場合の SQLCODE に関するドキュメント改修(正しくは -19516 HRDBRHSQLO0A.html)、およびその SQLCODE の追加(HRDBRHESQL17.html)のドキュメント改修。
#28664
埋込み SQL の COBOL アプリケーションにおいて、ソースに SJIS ロケールで 16 進の 5B("[")が含まれている場合(例: 長音「ー」(0x815B))に、コンパイルエラーになる場合がある不具合の改修。
#28736
UNIX プラットフォームにおいて Enterprise Server のリージョンの [検証] ボタンを押すと、有効なリスナー Web Services and J2EE listener に対して誤って警告とエラーが出力される不具合の改修。
#28830
SCREEN SECTION...FROM 句で PIC N 指定の項目を使用する場合に、その項目が OCCURS を指定した集団項目に含まれていると、画面表示が文字化けする不具合の改修。(バージョン 6.0 以降で発生する。)
#NA
OpenSQL の埋め込み SQL 使用する際、WHERE 句で集団項目のホスト変数を指定した場合に、CURSOR 宣言に対して正常にコンパイル エラーが出力されるが、SELECT 文ではコンパイル エラーにならない不具合の改修。

Enterprise Developer 製品

#21821
COBOL から PL/I の DLL を呼び出す手順についての詳細情報をドキュメントに追加する改修。
#24870
OpenESQL において、CHECKDUPCURSOR 指定時にカーソルが2回オープンした場合の SQLCODE に関するドキュメント改修(正しくは -19516 HRDBRHSQLO0A.html)、およびその SQLCODE の追加(HRDBRHESQL17.html)のドキュメント改修。
#27933
複数のイニシエーターで同一データセットを参照する複数のジョブがサブミットされ、それらのジョブで排他ロックを要求するデータセットと共有ロックを要求するデータセットが同時に存在する場合に、データセットのロックを取得する間にプロセスがデッドロックになる可能性がある不具合の改修。
#28664
埋込み SQL の COBOL アプリケーションにおいて、ソースに SJIS ロケールで 16 進の 5B("[")が含まれている場合(例: 長音「ー」(0x815B))に、コンパイルエラーになる場合がある不具合の改修。
#28736
UNIX プラットフォームにおいて Enterprise Server のリージョンの [検証] ボタンを押すと、有効なリスナー Web Services and J2EE listener に対して誤って警告とエラーが出力される不具合の改修。
#28830
SCREEN SECTION...FROM 句で PIC N 指定の項目を使用する場合に、その項目が OCCURS を指定した集団項目に含まれていると、画面表示が文字化けする不具合の改修。(バージョン 6.0 以降で発生する。)
#NA
OpenSQL の埋め込み SQL 使用する際、WHERE 句で集団項目のホスト変数を指定した場合に、CURSOR 宣言に対して正常にコンパイル エラーが出力されるが、SELECT 文ではコンパイル エラーにならない不具合の改修。

バージョン 8.0 の以前の Patch Update の障害改修

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